医療的ケア児の保育の実現に向けて、福井県で医療時ケアを行う紅谷浩之氏の施設で視察を行いました。
紅谷浩之氏はインクルーシブからレジリエンスの考え方をお持ちで、特性を持つ子どもを受け入れ、保護者が社会で働けるようにお手伝いし、
どんな子どもであろうが人権を尊重し受け入れている様子。そもそもの人間らしさとあるべき姿に感動しました。
特性ある子どもからみたら普通でない行動が新鮮であるかもしれないことにもっと気づいてあげてもいいのではないかと感じました。
本来なら感動というより「なくてはならない姿」なのだと考えさせられました。
これからはこのようなはたらきをしなくてはと思いながら活動しようと心がけるところです。